伯耆町議会 2021-03-19 令和 3年 3月第 1回定例会(第4日 3月19日)
政府の政策の行き詰まり、そういう中でまた高齢者医療の2倍化の法案や病床削減推進法などが審議入りしています。全く国民の願い、そしてコロナ対応の国際的な基準からいっても真逆な政策を行っています。感染拡大阻止の決め手は検査と医療と隔離、これですけれど、鳥取県は抜群です。
政府の政策の行き詰まり、そういう中でまた高齢者医療の2倍化の法案や病床削減推進法などが審議入りしています。全く国民の願い、そしてコロナ対応の国際的な基準からいっても真逆な政策を行っています。感染拡大阻止の決め手は検査と医療と隔離、これですけれど、鳥取県は抜群です。
ところが、菅政権は、昨年11月26日、地域医療構想を推進するための病床削減支援給付金の実施について通知を出して、病院再編、病床削減を促しました。コロナ対策の中心で頑張っている412の公営・公立病院を削減するよう求めています。済生会境港総合病院も削減の対象にされています。病院関係者は、全国一律の物差しで、地域の実態もつかまず再編、統合を求めるのはおかしいと言っています。市長はどう思われますか。
厚生労働省の言うとおり病床削減を進めれば、こうした緊急時に対応できないことがはっきりしたと思います。コロナ禍を経験した今、国は公立・公的病院の統合・再編方針を再検討し、無駄なベッドはないことを認めるべきです。 安心して住み続けられる地域医療を守り充実させるために、この請願の採択を求めるものです。
医療への公費削減ありきで病床削減、医療縮小を狙う政府の言動に反発の声が広がっています。岩美病院も名指しされたわけでありますが、機械的な基準当てはめで名指しするというやり方にも、岩美病院の取り組みの実態も無視した内容にも絶対に許せないとして、町長も病院も声を上げておられるところであります。 ところで、病院の再編・統合の根っこには、国が負担する医療費を減らすという財界の一貫した狙いがあります。
厚生労働省が10月に開始した各地の説明会でも、病院側などから病床削減すれば住民にとって医療サービスが落ちることになる、地方創生に相反するという声が相次いでいます。
そこでは、市町村が国保の赤字削減を進めるよう都道府県が指導しているか、市町村が収納対策の強化を行っているか、都道府県が病床削減など医療費抑制の取り組みを行っているかなどが重要な採点項目となっています。政府がこのような仕組みを導入した最大の狙いは、公的医療費を恒久的に抑制するための仕掛けづくりにあります。
そして、県にはそれとあわせて医療適正化計画と地域医療構造の病床削減、これをリンクさせて県の国保運営方針、その計画の整合を持たせて義務づける。県の強力な医療費削減の仕組みづくりが同時につくられています。 国保改革と言うならば、全国知事会が求めております定率国庫負担、これを抜本的に見直すこと、もとの国の負担率に引き上げること、これをなしには改善はあり得ません。知事会も求めています。
その結果、病床削減目標を当初の15万床から22万床に緩和する方針を決め、今夏をめどに策定する全国医療適正化計画に織り込まれる方針です。そこで1、政府が進めている療養病床の再編に関して、対応についてどのような所見をお持ちなのかお尋ねいたします。2、各都道府県で療養病床転換に向けての計画をつくられていますが、米子市の適用箇所数と進ちょく状況を伺います。
続いて、閉会中の継続審査としておりました平成19年度陳情第35号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止を求める意見書提出等については、採択すべきものと決定をいたしました。 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(段塚廣文君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。5番福谷直美君。
│ │ │ ├──────┼────┼─────────────┼────────────┼────┼────────┤ │ │ │ │ │ │国や県の病床転 │ │ 平成19年 │ │介護療養病床廃止・医療療 │鳥取県保険医協会 │ │換の推進計画の │ │ 第36号 │福祉保健│養病床削減計画中止
平成20年 3月定例会(第7号 3月25日) 平成20年米子市議会3月定例会会議録(第7号) 平成20年3月25日(火曜日) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 平成20年3月25日 午前10時開議 第 1 議案第8号〜議案第55号 第 2 陳情第83号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択等
続いて、閉会中の継続審査としておりました平成19年陳情第35号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止を求める意見書提出等については、さらに継続審査すべきものと決定をいたしました。 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告とさせていただきます。 ○議長(段塚廣文君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。5番福谷直美君。
陳情第2号 「鳥獣被害防止特措法」関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林 復元と被害防除に使うこと等を求める意見書提出に関する陳情 日程第59 陳情第3号 「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援施 策の推進に関わる国の予算の大幅増額を求める意見書」提出の 陳情書 日程第60 発議第1号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減
│ │ │ ├──────┼────┼─────────────┼────────────┼────┼────────┤ │ │ │ │ │ │県の動向を注視 │ │ 平成19年 │ │介護療養病床廃止・医療療 │鳥取県保険医協会 │ │しつつ、内容につ│ │ 第36号 │福祉保健│養病床削減計画中止
次に、陳情第83号介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択などを求める陳情書につきましては、委員からは介護療養病床が廃止、医療療養病床が削減となったときの受け皿の整備は不十分であり、いわゆる介護難民をつくることになりかねない。またこの計画は国の財源確保のためのものであり、介護を必要とする人のためにはならないという意見がありました。
について 〃 第 6 発議第 20号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向 上と食糧主権にもとづく農政を求める意見書の提出 について 〃 第 7 発議第 21号 鳥取県内水面漁場の回復を求める意見書の提出につ いて 〃 第 8 発議第 22号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減
撤回を求める意見書採択を求める陳情書 日程第8 19年陳情第20号 「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援 予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書 日程第9 19年陳情第21号 「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」採択を求 める陳情書 日程第10 19年陳情第22号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止
陳情第26号、介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択等を求める陳情書。これも継続審査といたしました。湯梨浜町の付近でどれだけ介護療養病床群を使っておられるのか、それから医療療養病床群をどれだけ使っておられるのか、その辺からもちょっと審査していきたい。そういう思いで継続審査といたしました。 陳情第28号、後期高齢者医療制度の中止・撤回に関する陳情。
陳情第25号は、鳥取県保険医協会、理事長、松本拾氏から提出されたもので、介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択等を求める陳情であります。 陳情の要旨は、医療制度改革に伴い当該病床の廃止や削減が計画されているが、この計画は介護や医療の現場を無視しており、患者に対する措置機能が不全に陥るおそれがあるので、計画の中止と医療、介護、福祉等の施設基盤の充実を求める陳情であります。